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新型コロナウイルス感染症対策について

2020年4月1日

関係者の皆様

日頃から、訪問看護リハビリステーション ざいたくサポート木場のサービスをご利用頂きありがとうございます。皆様におかれましては、今回の新型コロナウイルス感染症の拡がりをご心配されていることと思います。そのため、ざいたくサポート木場の対応やサービスを続けるための職員体制についてお知らせいたします。また、皆様にお願いしたいこともお伝えします。何卒ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

 

1.ざいたくサポート木場の方針
本ステーションはできる限りで通常どおりの訪問看護サービスを提供したいと考えています。その際、関係者様が新型コロナウイルス感染症にかかる可能性や職員がかかる可能性を想定し、対応をさせて頂きたいと思います。
(1)職員全員、出社前、出社時に毎日検温を行います。37.5℃以上の発熱やのどの痛み、咳、だるさといった症状がある場合は、新型コロナウイルス感染症の診断がつかなくても自宅待機とします。
(2)職員の家族に発熱等の症状がある場合も同様に自宅待機とします。
(3)感染拡大や学校・幼稚園・保育園等のお休みにより、出勤困難な職員が増えた場合、担当スタッフ以外の者が代わりに訪問する、もしくは訪問回数を調整させて頂くことがございます。
(4)職員の不要不急の外出は控えるようにしております。

(5)職員は訪問時、手洗いの徹底、マスク着用をいたします。場合により手袋・予防衣を着用いたします。

 

2.御利用者様・御家族様へのお願い
(1)体調確認のため、検温をお願いします。37.5度以上の発熱がある場合はご相談下さい(御家族様に発熱等の症状がある場合も同様にご相談下さい)。
(2)御利用者様が新型コロナウイルス感染症を疑われた場合は、主治医等と相談し対応させていただきます。他の御利用者様へのウイルス感染拡大を防止するため、病状によっては訪問を中止させて頂くことがございます。

細心の注意をはらいサービスを提供させて頂く所存ですので宜しくお願いいたします。

投稿日: 2020年04月01日

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